[本文0811]【仲里郡の宇根等、堤及び壩を築きて水を貯へ、田に注ぎて以て旱魃を防ぐ。】久米山真謝等の田地は、湧泉有ること無し。而して旱魃の時、田地涸乾し、五穀未だ登らず。雍正丁未の冬、夫地頭宇根・嘉手苅等相共に商議し、農隙の時を俟ち、百姓を率領し、始めて堤と壩とを築き、水を貯へ田に灌ぎ、以て大旱を防ぐ。此れよりの後、真謝・宇根・比嘉・謝ɔ䥘湻酖Ɛ蘰癶湑㐰歬㰰誘İ晎〰͵歗偬Ȱ䈰殐ሰ躉鉿餰讄Ȱ⬰すⵗ螘㥛ﭨर䭖앢澂ꜰ睞步帰宖İ䴰❒齙깣챛ﮑݶ❣칙ﭗ✰兙깻챛Ƒ搰몍ŝ퐰५潖慶欰쐰ꂞ鉑砰澁謰Ȱ0